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category: - | author: スポンサードリンク (2022.08.06 Saturday/)
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友人からのお誘いも断りがちになって、あまり外出しなくなったのは、コロナが原因と言うより一番は母の介護があったからと思う。もう かれこれ5年。その間、すっかり休日の過ごし方も変わり、ヘタクソなりにますます「ものづくり」に拍車がかかった。まさか3軒目の小屋を建てているなんて、想像もしなかったけども…。
手づくりは、他のどこにもない感じが出せるのがいい。アンティークショップで大枚はたいて いいものを揃えて満足していた頃もあったけど、今じゃ さっぱりおもしろみを感じなくなった。なので 店の内装も 今の小屋もほとんど手づくり。
自称 製造部長職ももう15年。本業は教員ですけども、ものづくりに関わる何かおもしろい依頼、相談 募集中。
気がついたら北京オリンピックも終わった。
夏のオリンピックに比べて先進国中心のオリンピックでもあり、毎回どこかナナメで見てしまう👀。
また、冬のオリンピック種目は質的な種目が多くて、自分が感じた得点と実際とが全然違うことがホントに多い。そりゃ素人だから視点がズレているに違いはないけれど、この「質」の評価のむずかしさ。その根拠を評価者が語るわけでもないし。特にフィギュアスケートでは、いったいどこに視点を向けてどんな配分で採点されているのか、美しさやしなやかさ? 回転数?
そうなるとスピード系、着順のスポーツは誰が見ても明快でスッキリしていて気持ちいい。
院生時代の卒業研究で迷宮入りしていた時、教授が質的研究は感動させられるかどうかが一つの指標だと言っていた。それを当てはめれば、心を打つ質的プレーを量で評価することのこれまたむずかしさ。北京五輪 モヤモヤっとしたまま終了。