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毎週リフォーム
セキセイインコのアルちゃんはうちに来て8年目。
左足が上手に動かなくなって、止まり木から転落するようになった。年とともに足腰が弱り あまり喋らなくなる姿は、ヒトと同じだなと思う。
今までは飛んで高い止まり木に移っていたのが難しくなって、針金の壁づたいじゃないと移動できなくなった。そんな姿を見ていると、少しでも快適な住まいにしなければ、とついリフォームに力がはいる。大好きな鈴のついた止まり木の高さを低くして落ちてもケガしにくくしたり、移動しやすいように手すりを追加したり、エサの入れものの形を変えて食べやすくしたり。 できなくなったところを環境で補うこと。一医療者としてだいじにしたいところ。
アルちゃん、元気で長生きしなさいよー。


ハタチのお祝い
ずーっと悩んでいたけど、ひょんなところであっさり決まった。
ずっと腕時計にするつもりできたけど、それほど欲しそうでもなくて決めあぐねていたところだった。
何を買ったか本人に当てさせると、万年筆とかジャケットなどと言う。んー 大人な感じだし、 確かにハタチの記念品としても相応しい…。
結局 嫁さんとふたりで決めたのは、77年製のデッドストックらしいこれ。いつか欲しがっていたことがあったけど、あの時はお小遣いが足りなくて手が出なかった。
好んで着てくれたらええな。少し早いけど 祝🇯🇵成人。



今どきの高校生のお買物
円安の影響で渡航費用の追加を求められた。いちいち額の多いことと言ったら…。外貨の利息UPで得したと思った矢先、ここでチャラになるとは。つくづくうまくできてる。 そこに来て 株用貯金を投入する次男は なかなかのツワモノ。敢えての国内株。

楽しみにしときましょう。



ユンボオペレーター
うたた寝している時にテレビから聞こえてきた 重機ボランティアの話。 ボランティアした経験なんてわずかだけど、とにかく土砂は重たかった。 災害現場で重機があるのに、操縦できる人がいないという状況は少なくないらしい。 災害は、今じゃそんなによそごととも思えないし。 そんなこんなで、再来月 資格取得にチャレンジ!
ディープ

こんなにも知らない道があるのかー。
長年住んできたわが町 と思ってきたけど、ウォーキングを始めて 路地がこんなに入り組んでいるのかとビックリした。路地は奥のさらに奥にまで続いていて そこにも生活があるんだと。んー 実にディープ♡ 自分が知っているわが町が どれだけ一部分に過ぎないかと思った。
ウォーキングは、母が寝てからになるので深夜に出発。この時間で人通りのない道だったらコロナのことは気にしなくても良さそう。
この前は 仕事の悶々が晴れるまで歩くと決めて出かけたら、帰宅がA.M.2時だった。でも、体を動かして気持ちの整理まで叶う一石二鳥な時間の使い方と思ったし、歩いたことのない路地ばかり選ぶから、ちょっとした旅気分も味わえる。寝不足気味だけど、最近のマイブーム。
with イノシシ
年末に2日続けて庭の芝生をひっくり返された。
きっと奴の仕業にちがいない。
ただ、彼らはだいじに植えられた芝生ということを知るはずがないし、悪気もない。
でも、朝カーテンを開けた時に目に飛び込んで来たハゲ散らかった庭は まるでショベルカーでも来たのかのようだった… ショックで、年が明けて見た初夢もまたイノシシ⤵︎
そこからは もう予定返上 無心でイノシシ柵づくり。
単管を突き刺した地面の下は、奴のパワーに負けないコンクリート。
それでわが家の庭に入ったらいけないよ、と気づいてほしいわけ。
おあずけの夏

2021年夏の予定は、大学受験の終わった長男と1番のびのびできる高2の次男の2人で小笠原旅行、のつもりだった。 自分が大学1年の時に行ったのが忘れられず、ぜひあの感動を味わってほしかったわけ。 東京から27時間の船旅の先は、、 波止場から飛び込んだ海底に大きなウミガメが泳いでいたり、ワサワサ揺れる街路樹の正体が巨大なコウモリだったり、深夜のメインストリートで手のひらくらいのヤドカリの群れが動き回っていたり、夜の山道では緑に光る植物を見つけたり…。そして、何より雑魚寝の船旅で否が応でも同乗者と仲良くなれるのも、真っ暗な太平洋の真ん中で数十個の流れ星をみんなで見れたのもこれまたいい思い出♡ 強引にでも行かせたかった小笠原も 結局ふっとんだ。
庭作業
庭作業が腰にくるのを痛感したGW前半。
自力で掘った井戸を水源にして、ビオトープを造る計画を中止にしようかと思うようになった。
本当は、ワサビやクレソンを育てて、集まってくる生き物をながめるのが楽しみだったけど、それには手間ひま、何より 金がかかりすぎる。
ということで、引っ張り出したのは2009年ku:nel。当時、グランピングなんていう言葉はなかった。今では、ゴージャスなアウトドアでの遊び方が主流のようだけど、やっぱり このスタイリングに敵うのはないなー。
こんな雰囲気の遊びができる庭づくりしたいっす
カブと株





























コロナ自粛の間に始めたことがふたつある。
ひとつは中古で買ったホンダのバイク(カブ)いじり。と言っても知識はないけど。自粛中のわが家は、家族全員がせまい仮住まいにぎゅうぎゅうでいる分、仕事から帰ってきた後も 土日も介護ととなり合わせ。アマゾンから届いた部品を四苦八苦しながらも、夢中に取り付けるのは大いに気分転換になったし救われた。
もうひとつは、株。これまたアマゾンから続々と届くhow to本を家族で読み、証券マンにリモートで相談しながら売りと買いを一巡。この時期だけに、こんなにまで大きな株価の変動を目の当たりにできたのは、損得以上に価値があった。何よりニュースに敏感になったし、今まで読まずにスルーしてきた新聞の経済欄にも目を向けるようになって、みんなで話し合う機会が日常になったこともいい。次男のアイデアで 財源を今まで無駄遣いしたり、贅沢にしていた分を節約して浮いたお金を充てるのもいい。 ということで、ふたつのカブ主 はじめました~♥
2018夏
London.pngこの歳にして 初のヨーロッパ。
ムスコらのサッカー好きに引っ張られなければ、思い切れずに もしかしたら一生旅することが叶わなかったかも。
彼らにとっては、一昨年のブンデスリーガの観戦に続いて 2回目の渡航。今回はプレミアリーグ観戦。
どうせ行くなら、ムスコ達には現地の人達との英会話にぐいぐい挑戦して欲しい。いつもは子どもらに課すミッションを、今回は敢えて自分にも課して、彼らの前で「流暢に会話する姿を見せる」にトライ! でも、買い物でたった1ポンド値切るのにも、取り損ねたVATを取り戻す交渉にも失敗 ⤵ 結局、かっこいいところを見せられなかった―。
それでも、ムスコらは まるで宇宙飛行士がスペースシャトルから離れて船外活動するように、ほんのちょっとの間 単独ショッピングに成功したのは大収穫と思う。
楽しみにしていたビッグベンはカバーに覆われ工事中。大英博物館のお目当ての展示も よりによってリニューアル工事中。ある街の電話ボックスにいるはずのラマも行方不明。1回は食べておこうと注文したFISH&CHIPSで 胃もたれ。石畳の街に溶け込み、しばし非日常を味わえるかと思いきや、次から次にトラブル。でもそのたびに現地の人に助けてもらって、たくさん思い出ができたLondon5日間だった。



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