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週末小屋


「梅雨入りまでに完成したらいいですね」と、その道のプロから言われていた小屋づくり。

まさかこんなに早く梅雨入りするとは つゆも思わずだったけど、何とか だいたい完成した。この間、杉板は刻々と変色し、すっかりいい色になった。

でも そのままにしていたら、きっと まっ茶っ茶な古びた板壁に変化してしまうにちがいない。

今のうちに変色を留めるべく油性塗料を購入したけど、何と高額なことか! 小屋ができたので、製造部の活動開始しないと(さっそく室内に青大将出たけど...)。

週末小屋 〜その後〜

週末の小屋づくりは、この通りなかなか進んでおりません。 介護の必要な母をほったらかしで作業するのも躊躇するけど、自分の楽しみに没頭できる時間も欲しいのが正直な気持ち。 この建物は、もともと柱と屋根だけの洗濯干し場でした。すでに柱があるので、あとは壁を張ればいいだけのはずが、歪んでいたり傾いていたりで難渋してます。先週 間柱を入れていたら、建物全体がひどく揺れてびっくりしたりもしました。コスト削減で 薄〜い安〜いコンパネを選んだのが失敗だったかも。イートイン再開までに間に合わせたかったですが、少しずつ完成していくのを楽しみにしといてくださいね。

週末小屋

店の窓から見える景色は、そりゃ遠くに連なる美しい山々だったり、大きな川や湖だったら言うことなし。せっかく来てくれたお客さんには、胃袋だけじゃなくて目からも非日常を感じてもらえたらいいのだけど。 でも、所詮 ここは古くからの住宅地。見えると言ったら隣家の壁とあれ放題の雑木林。さらに、捨てられないものを収納している小屋がある。その小屋は5坪ながら オンボロすぎて存在感が強くて、醜い私生活丸だし。 …と言うことで、小屋の改装計画♡ 憧れる家には、たいてい敷地内にガレージや離れがあって、オトコゴコロをくすぐる乗り物だったり工具であふれてる。自分にとっての週末小屋、あのカップ・マルタンの休暇小屋のような… そして 仕事の後にちょっと作業できる場所になるなら一石二鳥。でも、店からの視線を意識すればするほど、どこから手をつけていいやら。ひとまずブルーシート取っ払って、素人DIYで壁づくり。
乾き系植物
大学4年生の時だったか、1か月間 オーストラリア一人旅をした。 もう20年以上前のことになるけど、ダーウィンからアリススプリングス、アデレードを経てパースまで。半分はContiki tour、半分はひとりぶらぶら。アウトバックでは、長距離バスの車内から見た巨大なバオバブの群生に目がマル👀になった。30時間は乗ってたインディアンパシフィックでは、あちこち立ち寄った街で見つけた日本には見たことがない花や木。当時 持ち歩いていたのはフィルムカメラだったから、フィルムケースの中に種をぎゅうぎゅうに詰め込んだ。結局、パース空港の荷物検査で発見されて没収されたけれど…。 今では、これらの多くが日本でも手に入るようになった。あの時 持ち帰れなかった乾き系というのか、異国感ある樹形や葉形の花木を探し中。







半然の庭
今の関心ごとと言ったらとにかく「庭」
ありがたいことに、代々受け継いでいる土地だから庭がついているわけで、むだにある庭をどうするか。実際は、手入れが行き届かず 毎年雑草が生い茂る庭です。手つかずではなく、手つけずの庭。その分、植えたわけでもない花が咲いて、いろんな虫とそれを食べる小動物が集まるのが うちの庭。でも年をとってきたせいか、介護を要する家族もいて そうそう外出できないのもあって、少しずつ「庭いじり」に関心が出てきた。 ずっと話題のビオトープを中心に、半然の庭づくりが目標。半然は半分自然のつもりで、できるだけ自然に近い庭にしたい。近所を散歩していても、出かけた先でぶらぶらしていても、見てしまうのは塀の向こう👀。そんなこんなで、今は牧野植物園にまた行きたくてうずうず。
梅雨の晴れ間
今や、入手困難な井戸蓋。案外流通はないんですね。 鉄で作ってもらおうかと思ったけど、ここまで自力でやってきたからには 蓋もDIY。 ユーホーでセメントと砂、砂利を買ってきて、コンクリート製のをつくることにした。型枠はコンパネと段ボール。円柱の体積の計算を失敗すると、作りすぎて捨てるに捨てられない塊ができてしまう。そして もたもたしていても、硬化が始まるからテキパキさが大切だ。 ほんとうならソーラーシステムのポンプが蓋の上につく計画だったけれど、十数万円は捻出できず手押しポンプに変更。でも災害時も想定するなら、手動の方がきっといい。ただ、鉄鋳物の重たいポンプが載るからにはじゅうぶんな強度が必要で、見よう見まねで鉄骨を入れてみた。 コテでコンクリートを均して美しい表面に仕上げたくても、さわるだけ跡がつく..。蓋の上に水たまりを作りたくなかったのでちょっと山型にするアイデアがあっても、果たして計算通りに固まってくれるやら。
久しぶりのモノづくり

週末は、久しぶりに隣町まで出かけた。 ムスコの学校が7月中旬まで遠隔授業となったからには、自宅で集中して勉強できる環境づくりをしないと。 かねてから机をL字型にしたいリクエストに応えて、あれこれサイズを確認しながら鉄脚の図面を描いた。私は溶接ができないので、いつも店の什器でお世話になっている広の白石鉄工の佐々木さんに造ってもらうようお願いに行った。そして、ITガジェットを一括充電できる引き出しも付けたいというので、これはDIY。でもそれは できるだけ自分で頑張って作ってほしいので見守り役。結局、引き出しひとつ作るのに週末まるまるかかった⤵   Qiタイプのワイヤレス充電器を引き出しの中に仕込むのに、棚板に穴開けてみたり、トリマーで薄くしてみたり。ボール盤や丸のこ盤など回転する機械を扱うのをサポートするのは、ハラハラするけど、ずいぶん昔に自分もこうして教わったなぁと思い出した。 材料費と手間ひまを考えると、もしかしたら買った方が安上がりだったかもしれないけど、まずは好みの木目の板を探すことから、ヘタクソなりに こだわりの細工を凝らしたものができるのはやっぱりいいですね。

腕時計


 




男子なら、腕時計くらいゴージャスにシャツの袖からチラッとさせたい、と思っていたのは30代まででした。今じゃこれくらいのチープさが反対に潔くて良く感じるのは、自分だけかな? CASIOの最もリーズナブルで飾りっ気のないスタンダードシリーズ。もちろん新品 保証書付。お値段は、2900円+税。 贈りものになるように、箱屋さんで箱をつくってもらいました。

小学生最後の大舞台
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鹿児島での全日本少年サッカー大会は、悔しい成績だったけど、彼にとっても わが家にとっても貴重な貴重な経験になりました。体格や個々の技術というよりは、あの雰囲気の中での精神面の強さが求められることを痛感しました。点をとれなかった悔しさや、守り切れなかった悔しさなど一人ひとりの思いがあると思うけど、このメンバーでみんなで一緒にがんばって来れたことは、きっとかけがえのない思い出になると思います。
そして、応援してくれた地元のみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。



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DSC_3830 (2).JPG豆球ライト。
作業場でごそごそして作っていたら、なんせ久々なんで 金づちで指を2回もたたいた。
配線したら完成。


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