友人からのお誘いも断りがちになって、あまり外出しなくなったのは、コロナが原因と言うより一番は母の介護があったからと思う。もう かれこれ5年。その間、すっかり休日の過ごし方も変わり、ヘタクソなりにますます「ものづくり」に拍車がかかった。まさか3軒目の小屋を建てているなんて、想像もしなかったけども…。
手づくりは、他のどこにもない感じが出せるのがいい。アンティークショップで大枚はたいて いいものを揃えて満足していた頃もあったけど、今じゃ さっぱりおもしろみを感じなくなった。なので 店の内装も 今の小屋もほとんど手づくり。
自称 製造部長職ももう15年。本業は教員ですけども、ものづくりに関わる何かおもしろい依頼、相談 募集中。
夏のオリンピックに比べて先進国中心のオリンピックでもあり、毎回どこかナナメで見てしまう👀。
また、冬のオリンピック種目は質的な種目が多くて、自分が感じた得点と実際とが全然違うことがホントに多い。そりゃ素人だから視点がズレているに違いはないけれど、この「質」の評価のむずかしさ。その根拠を評価者が語るわけでもないし。特にフィギュアスケートでは、いったいどこに視点を向けてどんな配分で採点されているのか、美しさやしなやかさ? 回転数?
そうなるとスピード系、着順のスポーツは誰が見ても明快でスッキリしていて気持ちいい。
院生時代の卒業研究で迷宮入りしていた時、教授が質的研究は感動させられるかどうかが一つの指標だと言っていた。それを当てはめれば、心を打つ質的プレーを量で評価することのこれまたむずかしさ。北京五輪 モヤモヤっとしたまま終了。
家族が風呂から出るのを待っているうちにうたた寝してしまう問題。 結局、真夜中に目が覚めてサブスクの雑誌を見ていたら、ある記事に「50歳で借金をゼロにしよう」と書かれてあるのに目が留まった。 その人が言うに50の時に貯金がなくても良い、心配するなとのことだ。そして、老後資金2000万なんて退職までにじゅうぶん稼げると言うのだ。しかし、続けて50にもなれば子供たちは独立し、家の借金も当然完済しているはずだとも言う。いやいや去年大借金したばかりで、息子たちもこの先10年は自己実現への応援が必要。わが家にはその理論は全然当てはまらず、そんな人生設計を早めに教えてくれよとなった。 ポカンとしたけど、この雑誌はそんな上流階級の人のものなんだなと思うことにした。 でも、せめて子供らには人生設計を考えておくことは伝えておかないとと。
]]>宣言解除後、活気づいてやっぱりワクワクします。
修学旅行に行けたとか、久々に実家の両親に会えたとか、そんな話を聞くと日常が戻ってきてうれしいです。
自分も街中なり郊外なり、のびのび遊びに行きたいー!
でも、これだけ感染者数が減っている中でウィルスも黙っちゃいないはず。生き残りをかけて彼らも必死で変異を試みているにちがいない。生物か生物じゃないかも曖昧な構造だけに、治療薬とワクチンに耐える変異でイタチごっこを繰り返すのは簡単に想像できてしまう。
ここまで緊迫感がなくなれば 副反応で辛い思いをするくらいなら2回目の接種はやめようと思う人の気持ちもわからないでもないし、つい症状を軽視してしまう人も出てくるものあると思う。
僕ら医療職は あいかわらず県外移動や家族以外との会食は禁止🈲。でも、こうして特定の集団が集中的に行動制限してきた中で第5波まで到達してきたわけで、この方法が効果をもたらさないのはもうわかった。第6波を『感染力×人流×隔離率×接種率』=『変異×自粛×医療の力×接種行動』で考えるなら、自分が感染伝播の輪を断つどこに関与できるかを意識し続けてないといけない。そう思えば、自分達にできることとは 全体として手洗いうがいと自粛傾向を保つことだと思う。
ワクチン未接種者の普段の行動自粛はもちろん 2回目の接種完遂、そして接種済み者のもうひと踏ん張り ふた踏ん張りのガマンが共生のあり方なんだと言いきかせるわけです。
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