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いつか
















 手前から3番目:
  琺瑯スペイン製 ¥6700

 手前から2番目:ミルクガラス ¥3000
←sold out 

 手前から1番目:アルミ ¥2000

  全て シェードとソケットのセット




いつか光庭に屋根をかけて、もう少し広く ゆとりのある店にしたいなぁと思います。
部分的にトップライトやハイサイドライトを設ければ、太陽の光も期待できるんじゃないかとか、照明はどれをどこにつけるかとか― いつの話か決まってもいないのにわくわくします。




12月のテーマ

















いよいよ12月。
月替わりの小物販売 11月の“学校関連”は、小物というより机や椅子など 大物ばかりで、店に並べられないことが多くて ぱっとしませんでした。
12月は“鉄の部品”。
鉄は、表面が錆びていても 布でみがくと鈍く光りだす感じがいいですねー。
ワックスをうすく塗っても おもしろい表情になります。

写真:天秤 ¥5700



ははぁ ここにおられましたか。
もう10年近く前になるでしょうか? 
まだエンジェルパルテが 並木パラストだったころ、1階にセレクトの洋服屋がありました。
その後、並木通りに雑貨を扱う店を移され、APEXビルに洋服屋を・・、その後は確かhubというフリーペーパーをつくっておられました。その節は、写真を載せていただき 恥ずかしい思い出があります。
それを最後に しばらく見かけないなぁと思っていたら、見つけました。 ホームページを。
biu craft designの方のイベントカードも フライターグのフライヤーも目にしていましたよ。
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしてます。






お知らせ
子どもの幼稚園の冬休みに合わせて
 12月28日(日)〜1月7日(水)まで 休みとさせていただきます。 
 1月8日(水)から営業を再開します。
 

 少し気が早いですが お知らせします。よろしくお願いします。




「みてまわる日々」
2冊本を買いました。
目を通したら 店の本棚にならべます。
1冊は、堀井和子さんの「みてまわる日々」。
私のアートとの接触の仕方 みたいな内容。 世界で称賛されている美術品の価値と、自分の価値観との間にずれがあっていいでしょう、といった 堀井的感覚の紹介本。鎌倉の美術館で去年やっていた アントニン&ノエミ・レーモンド展のことも少し触れてありました。気になっていたけど遠くて行けなかった展覧会。レーモンドの設計した建物のいくつかを見たことがありますが、なんともいえない爽快感のある「和」な感じがとても好きです。このアントニン・レーモンド氏の本も1冊持っていたので本棚にならべようと思います。

美術品の価値などいったい誰が決めるのだろう?
例えば、絵がほしいと思う少数の人たちの間で競売にかけてはじめて価格が決まり、それがその絵の価値、とするなら それは自分のものさしと違っていて当たりまえ。堀井さんは、きっと世の中の評価を盲信するだけで、自分の感性で接することを放棄するのはダメですよと言っているんだろう。



そうそう、もう1冊は伊藤まさこさんの「京都てくてくはんなり散歩」。

5' cinquieme
年明けに 対岸の松山市にあるサンキエームで大橋歩さんの個展があります。
サンキエームには、時々こうして魅かれる人がやってきます。
松山は県庁のあたりに、気になる店がおおくありますねー。

中村好文氏作の伊丹十三記念館も足を延ばしてみたい場所のひとつ。
休みと天気をみて、フェリーに乗って自転車で行こうと思ってます。




男性客の皆さま
店を始めて5ヵ月。
お客さんも少しずつ増え、ご近所の方はもちろん、広島市内や江田島、大崎上島、福山など遠くからも来て下さり ありがたく思います。
大半は女性の方ですが、男性もお越し下さり 裏方の僕としては とてもうれしいです。禁煙にしているからかなぁと思いますが、店の外まで出て吸ってもらうのも 変な気がしますし―。
そして、約300冊ある本や雑誌のうち 3分の1は男性向けの本です。新しいものに転々と更新していますので、どうぞゆっくりしていってください。

ELLEDECO、HUGE、Esquire の最近のもの 置いてます。







  鉄脚のテーブルの注文できます。
  少々お時間をいただきますが、サイズや天板の材、仕上げなどできるだけご希望に添います。
  脚の向きや天板の加工など 少しずつ違うテーブルを店で使っています。




ガラクタの山

































休日には、自宅倉庫1階の作業場で何かつくってます。
幼稚園のムスコたちにはまだ 危険な機械ばかり。目をキラキラさせて2階から下りてきて いっちょ前に軍手をはめますが、自分がそうだったように まだまだ「見るだけ」。

ガラクタばかりだけど、何かになりそう 何かができそう。




乾湿計
















懐かしい乾湿計でてきました。 ¥1600
文房具店から譲り受けましたが、なんとも懐かしいこの色に このフォント。
小学生の頃、こんな乾湿計が教室ごとに柱に掛けてあったような記憶がありますが、最近はどうなんだろう。
スタンプも持ち手のロゴがアメリカっぽくてかっこいいです。 ¥300〜



山帰来















山帰来の枝を 外のバケツに水をはって いけていました。
まだ暑かったころ、その枝の実はみどり色をしていましたが、今はすっかり真っ赤に。
これまで 地味に目立たずにいましたが、ちゃんと光を浴びて水を吸ってたんですね。
花が咲いて 紅葉し落葉し、実がなる木は 生きているのが伝わってきます。


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