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11月 12月


















佐々木美穂さんマンスリーシリーズの11月・12月が届きました。
そろそろ ストーブにやかんの季節。今年はシンプレックスのケトル欲しいですねー。




















長い時間座るには向いてないけど 丸椅子が好きで店でも何脚かつかわせてもらってます。脚の形にもいろいろあるんですね。つい脚に目がいってしまいます。座面のクッションに藁のようなものが使われていながら、脚の形が洋風だったりする いつの時代のものか見当のつかないものもあったり。
そんな感じですが、時間を気にせずゆっくり過ごせる余裕があったら、どうぞ長居してくださいね。



広島文化学園大学(旧呉大学) 学園祭
広島文化学園(旧呉大学)の学園祭は 今年で3回目の出店です。
今までは郷原で少し交通の便が悪かったのですが 今年は、阿賀キャンパス開催されますので、お近くの方にも是非出かけてほしいと思います。
友人と一緒にパンや焼き菓子、ハンドメイド小物を販売します。


11月7日(土)13時〜17時ころまで
体育館なので雨天決行。お待ちしています。

 
+Re_JIRO
山梨県の北杜市立須玉歴史資料館で 木村二郎回顧展が開かれている。
今や有名な井藤昌志氏やKINTA氏の背後に 木村氏の気配を感じる。
もう捨てられるはずだった解体現場からでてきた柱などを「材料」として、あたらしい命を吹き込む。
一度役目を全うした材料のもつ貫禄というか風格というか、 それと木村氏のデザインが当時 何のまねでもない斬新な印象がした。どういうジャンルに属するんだろう? 
ecocoloで回顧展があることを知って、また会いに行きたくなった。


ドローグ
中区のオリエンタルホテルで、ドローグ展しているのを知りました。
先月は、Hotel FLEX でプルーヴェ展があったし、このところホテルギャラリーがいいですね。
ドローグは、オランダのデザイナー達によるもの。当時のインパクトが強すぎた分、今となっては少し古くなった感じ。どれも なかなか取り入れにくいものだけど、一度見に行きたいですねー。



久々のキャンプ




























夏には行けなかったキャンプへ出かけてきた。
えー10月にキャンプですか? と言われるけれど、この時季が一番いいと思う。
バーナーのゴーッという音も耳に暖かいし、ふかふかのダウンシュラフにまるまって寝るのも心地いいし、澄んだ空が見られるのもこの時季ならでは。
キャンプ場は静かで、テントは2張り。
今回新調したダッヂオーブンのおかげで、いつもと違う晩ご飯。
朝食のホットサンドも、家で練習した甲斐があったなぁ。
強風にもかかわらず、今回はなんとかタープが吹き飛ばされずにすんだし。一つひとつ教訓。


テテド モ アンヌ
カーネーションの花弁のようにも 舞茸のようにも見えるテテドモアンヌ。
今まで聞いたこともなければ 口にしたこともなかったチーズ。世の中には、まだまだ知らない食べ物がたくさんあるんでしょう。このテテドモアンヌは、友人がごちそうしてくれました。口にしてもすぐにはピンとこない じわじわ伝わってくる感じ。ジロルという専用の道具にチーズをセットし、ハンドルをくるくる回して表面を削る作業がまた一興。フランス人が、ワイン片手に 代わる代わるジロルをまわす様子を思い浮かべました。
ごちそうさまでした。












駐車場においている机ですが、お譲りできます。
自宅で去年まで使っていました。
ゆらゆらするので、ねじで壁や柱に固定すると安定します。
3人がけで 学校のようなところで使われていたもののようです。
仕入れた時の値段¥10000でよければどうぞ。

ホーローの電笠ですが、ヴェトナムで買ってきたものです。
ひとつ¥500


エゴロジー


















東芝が早々と白熱球の生産中止を発表して以降、電球は蛍光灯タイプやLEDが主流となりつつあります。自宅は、1ヶ所を除いてあとは全て蛍光灯タイプに換えました。それでも雰囲気があるのは やっぱり白熱球ですょ。店頭で売られなくなる前に、値段も安いし買いだめしておこうと思っています。わかっているけど換えられないのがエゴロジーでしょうか?

音をデザイン
先日、ある喫茶店にモーニングを食べに行きました。
いつもは常連客で賑わっているけれど、台風のせいか 静かな時間を過ごすことができました。
そうすると いつもは気づかない音がキッチンから聞えてきました。
氷をピックで割る音や コーヒーを注ぐ音、重厚そうな食器のかさなる音―。

普段あまり鼓膜を刺激することのない音ばかりだったので、耳でも非日常感。
「音」と言えば、ながす音楽ばかり意識してきたので、またひとつ はっとさせられました。


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