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空想登山
もっとも地味な 杣山岳部の活動のひとつとして 空想登山。
山岳系の本を読んでは、ひとり7000メートル級の山々に挑んでいます。
535メートルの弥山でさえ、山頂で「ヤッホー」と叫ばずにいられませんでした。
どうしましょう。
欲しいです。平常心。


そんな山初心者の私が いま読んでいる3冊です。
 ・青春を山に賭けて  
 ・日本百低山      
 ・小屋番365日



#26
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  sold out





休みの合間に1階作業場でごそごそ。室内は暑くて汗ビッショリ。
このところ LOGの木根森さんのところにアロマをいくつか置いてもらっているのですが、HPに紹介してもらってうれしいような 恐縮なような…。
なかなかいい材料が見つからずたくさん作れませんが、少しずつ喫茶店とLOGで販売しています。

                          
体力つきました
b - コピー.JPG夏休み最後のおでかけは、蒲刈へシーカヤック。
波のおだやかな瀬戸内は、初心者カヤッカーには最適な環境。手をのばせばすぐ届くところに水面があるとか、風をいつもより敏感に感じたり、潮の流れに気づいたりできるのはカヤックならでは。
自宅からすぐの場所で、そんな非日常が味わえるのはいいなぁ。
いよいよ明日始業式。ムスコ達のため と言いながら思い切り遊んだのは、親の方だったような―。



handling
物事は、自分にあったサイズで。
持ち物も遊び方のスケールも 考え方も。一見 消極的に思われるかもしれないけれど。
夢と目標は違うから、あくまでも目標は現実的で。
店でもあれやりたい、これやりたい 大きなことたくさんあるけれど、まずは自分で舵をきれることから。



世界遺産の山
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宮島の弥山に行きました。
高校時代、山岳部中国大会の会場になった山で 懐かしかった。
山道を行き交う人のほとんどが外国人。世界遺産の島をそんな風に楽しむなんてすてきだなぁ。行く先々でムスコ達が写真に撮られるのは どうしてかと思っていたら どうやらカープ帽が広島らしい風景のようで―。

標高535mはムスコ達が自力でのぼった人生最高峰。
次は野呂山、その次は石鎚山、そして燕岳? 地味に杣山岳部活動中。



そろそろ
2.JPGながい夏休みもあと1週間ほど。
残暑お見舞いするには まだ早いような―。遊びぐせのついたムスコが 頭から湯気をだしながら宿題の追い込み。
こんなぎりぎりなのも、店を長期休業して甘やかせたからだろうか。

9月2日の営業再開に向けて少しずつ準備開始。


















murren
友人に教えてもらった若菜晃子氏の小冊子murren。山系の冊子です。
若菜氏のことは、BE-PALなどでコラムを見ていたので少しは知っていました。
にわかファッション出とは違う 経験者ならではの言葉が共感もてるなぁと。
murrenはvol.7まで出ています。遅ればせながら店でも取り扱いを始められることになりました。

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¥525
post card
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長い夏休みをいただいています。
連日の猛暑にもかかわらずムスコ達に引こずられ 外遊びしています。

ところで、佐々木美穂さんの新しいポストカード届きました。
今回の版は、直筆のサインがはいっていて より手作り感あります。
食欲おちてませんか―?

絵下山
1.JPG長男の夏休みの絵日記のネタをつくるためと称して絵下山へ。嫁さんにとっては、晴れて買いためていたアイテムの実力を確かめるハイキング。これで天狗岩や烏帽子岩〜上山につづく呉線沿線の山を制すことができる。
いつもは元気な長男が 連日の大遊びでくたびれ気味。今朝も4時起きで流れ星を見たし。結局あとすこしの所でひきかえした。頑張ってゴールすることも、自分の体の調子を考えて途中で引き返すのも 両方だいじ。
















20年



あれから20年になりますね。
小笠原へのフェリーの中で知り合った友人からはがきが届いた。

交通手段が船しかないからこそ守られてきた自然いっぱいの孤島。
たしか27時間 木の葉のように揺られながらの船旅はきつかったなぁ。
真っ暗な水平線の向こうに落ちる流れ星をたくさん見た。
あとからあれはペルセウス流星群だと知った。
今年はあの時と同じ新月の夜。 台風一過の今年はどれだけみえるかな。

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