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海外へ
今日から12月。
いつも歩いて来てくださっていた うちでは貴重な男性のお客さんが いよいよ海外の赴任先へ。新しい場所でチャレンジする機会が与えられるのは うらやましいなぁ。最後に顔を出してくださりありがとうございました。 また別の男性のお客さんは、この秋 夫婦で中国へ。現地に住む日本人のために歯の治療とエステをするために。 ぼくは旅行でしか海外へは行ったことがないから、仕事でとなると また違った緊張感があるでしょう。それにしても 渡航する男性のお客さんが続くので応援しつつも残念なような―。
新しい環境でも からだに気をつけて ぜひがんばってください!!


12月9日 シュトーレン販売日
毎年恒例のCO-yukiさんのシュトーレン販売。
今年は12月9日(金)に決まりました。
大(1500円)と小(500円)の2サイズです。
どちらもサービス価格になってます!!
クリスマスまでの楽しみに少しずつ切り分けて召し上がるのもよし、お世話になった方へのプレゼントにもよし。
丁寧に仕上げられたCO-yukiさんのシュトーレンは 毎年大人気です。
贈り物用の布包みタイプもありますので、楽しみにしていてください。

今年はこの販売初日に、小さな催しを計画しています。
みゅーるさん 、n5さんの手づくり冬小物の販売+杣喫茶店とCO-yukiさんのコラボで2種類のスープセットをご用意します。
りんごやかぼちゃを使った焼き菓子なども販売+イートインの予定です。
ぜひ遊びにいらしてください。

*当日のシュトーレン販売数は(大)4個・(小)20個を予定しています。
 ご都合のつかない場合は、杣喫茶店(080-3894-1490)でも承っております。追加注文も可能です。 
no title
チルチンびとのHPに載せてもらいました。
今月号のチルチンびと 本棚入りしてます。



水道工事により
店の前の水道工事が迫ってきています。
24〜26日あたりに ちょうど店の駐車場前の工事があります。
車両の通行止めや騒音などで ご迷惑かけることがあるかもしれません。
ご来店の際に不都合がありましたらお知らせください。
第2駐車場などをご案内します。
よろしくお願いいたします。
手紙
郵便配達員の友人と食事をした。彼は、最近は配達物の多くがDMだったり請求書だったりで、信書はめっきり少なくなったと言う。そして、配達を心待ちにしてくれる人もいなくなっていると言う。また、業務の多さでゆっくり立ち話さえする余裕がなくて・・とも残念がる。

なるほどなぁ 今まで受け取る側の立場でしか考えたことはなかった。
そういえば 大学時代に独り暮らしをしていたとき、アパートのポストを開けるのが楽しみだった。最近は年賀状が届くときくらいしか、そのドキドキ感は無くなった。携帯やメールがこれだけ使われるようになったと思えば仕方ないのかもしれない。

先日、知人から手紙が届いた。旅行先から投函してくれたようだ。久々の手書きの葉書でとてもうれしかった。学生時代、よくひとりで旅行に行った。そこできれいな景色を目にするたび、このゾワゾワする感動を誰かに伝えたい とせっせと葉書を書いたのを思い出す。絵を描いてみたり、わざわざご当地切手を求めたり、ポストを延々と探し回ったり―。この作業が結構楽しい。僕らの年代は、それでも手紙や葉書を書いた世代だと思う。だからこそ携帯やメールでは伝わらないものが肉筆から見えてくる気がする。
手書きの便りを懐かしむ世代と、手書きを新しいと感じる世代が、肉筆を楽しむときがきっと来ると思う。

ということで、手紙にまつわる小さい企画ができたらと思います。


RePS
リプレイ.JPG











RePSさんの レセプションパーティーにお邪魔させてもらいました。
フランスで撮影された写真と、奥様のお料理でフロアはぬくぬくでした。
ちょっとスパイシーなミネストローネや、フレッシュ海老とアヴォカドのディップなどなど。勉強になりました。
ぜひ、お料理教室の開催をお願いします!
期間中、とっても楽しそうな催しが次々と企画されているようです。
idea
news_img_111005[1].jpgありそうでないスタンドライト。
ミナ ペルホネンと芦屋flameの共同作。一度見てみたいです。
店の棚がからっぽなので、ちょうどデスクライト作っていたところです。
ミナのような高級生地をシェードにできればいいのですが、もっぱらペーパーの予定。

誠実な石鹸
石鹸.JPG





























11月17日の「手づくり化粧水とクリームの会」にご参加くださった皆さま、体調不良のなか準備してくださった先生、どうもありがとうございました。
私も一緒に参加させていただいたのですが、心地よい香りに包まれてとっても癒されました。
純度の高い精油、初めて扱うフローラルウォーターや蜜蝋。
その日は曇り空でどんよりとした天気だったけれど、アロマ仕事?するにはちょうどよい気候だったように感じました。
これから寒くなる季節。
お家でゆったり アロマに没頭するのもいいですね。

杣喫茶店では、先生が作ってくださったオートミール+ラベンダーの石鹸を販売しています。
素敵なパッケージは、娘さんの消しゴムはんこ。
親子のコラボ商品となっています。
洗い上がりがきゅっとして気持ちいいですよ。
安心してお顔に使っていただける、誠実な石鹸です。


芦原義信
何かの雑誌に載っていた芦原義信氏が気になって本を取り寄せてみた。
東大ほか あちこちの大学の建築学科教授。
書物に「屋根裏のミニ書斎」というのがあって、その第6章に同じタイトルの節がある。そこには―

「住まい」は人間の安息所であり、単に寝たり食べたりするだけの場所ではない。たとえ狭くとも、一人ひとりは個室を所有すべきであり、人々はそこで完全な個人の自由を享受するのである 〜中略〜 十代と二十代の最も重要な人格形成の時期を、個室によって代表される「小さな空間」の経験を持たないで過ごすことはいたましいことだ 〜中略〜 「小さな空間」とは自己を見つめる契機のことであり、人間形成と深いかかわりがあると思われる と書かれてある。 

まさにreflectionのことだなぁと思う。
そして見回してみると、わが家には トイレ・風呂のスペースと寝室以外仕切られた部屋がない。そもそも反個室化を目指して7年前にリフォームしたけれど、義信氏の話にも納得。その後、DIYした子どもスペースは、天井にとどかない壁とカーテンでゆるく仕切った程度なので、彼のいう個室の条件は満たさない。そろそろ ムスコたちにとってココロの基地を用意してやらないといけないかなぁ。




※芦原氏の本2冊 本棚入りしてます。

「うわさのパン」
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福岡市在住のパン好きの“パンとたまねぎ”さんによる小冊子です。
パンに魅かれて京都に住んだこともあるそう。この「うわさのパン」では、甘茶手帖さんと協力して広島のパン工房の紹介もされています。イラストレーターでもあり、今月号のCasa BRUTUSのイラストも描かれています。杣喫茶でも この小冊子販売させてもらっています。ぜひ読んでみてくださいネ 。

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